続・医者と僧侶 二足のわらじ ご縁を頂いて
白衣と法衣の違いこそあれ、医師も僧侶も生命と深く関わり、向かい合う
著者紹介
昭和36年9月16日、当寺の長男として生まれる。跡継ぎの身であったが思うところあって宮崎医科大学に進学、内科医となる。
しかし、医師として人の生と死に直面するうちに、宗教の大事さを痛いほど感じ、29歳で大学病院を辞め京都に上る。大阪の行信教校、西本願寺住職過程などで仏教を学んだ後、帰郷。
現在は、自坊称専寺の副住職を勤めながら、近くの病院で医師として診療にあたる毎日を送っている。
探究社発行
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内科の医師にして浄土真宗の僧侶である筆者が、人の生と死にいちばん近い現場から「いのち」についての思いをつづり、生きることの意味を問うたエッセイ集
医者と僧侶 二足のわらじ いのちを見つめて
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ビハーラ医療団 いのちを見つめて
探究社発行
自照社発行
現代の終末医療の問題点と医療が仏教精神を必要としていることを、それぞれの医療現場から、また仏教学の立場から提言する8篇の研修会講義録。
住職の他、田畑先生、駒沢先生等が執筆